よくあるご質問
一般のお客様向け「よくあるご質問」
内容詳細
件名
車両やフォークリフトをぶつけてしまい、シートシャッター(クイックセーバー)がレールから外れた場合の復旧方法を教えてください。
回答
車両やフォークリフトなどが衝突した際、衝撃を吸収、損害を最小限に抑える
「ブレークアウェイ装置」が働きシートが外れます。(ブレークアウェイ装置がないタイプもあります)
機種によって外れる仕組みと方法が異なりますが、専門の作業員を必要とせずにその場で誰にでも簡単に復旧できます。
以下からお使いの機種を選択(クリック)して復旧方法をご確認ください。
機種:S13/N12、S14/フレクシーSR/SR-F/SR-W
オートリセット(自動復帰)
外れたシートは、開閉動作を行うことで自動的に復帰します。
外れたシートは、開閉動作を行うことで自動的に復帰します。
- 自動モードの場合、運転モードを「手動」に切り替えてください。
- シートおよびレールに損傷および変形がないことを確認してください。
- △(開)ボタンを押し、シートを上限まで巻き上げてください。
次に▽(閉)ボタンを押してシートを全閉にし、シートがレール内へ入ったことを確認してください。 - 開閉を数回繰り返し、異常な動きがないことを確認してください。
※ 衝突物の形状、衝突の状態によっては、クイックセーバーが破損する場合があります
クイックセーバーが破損した場合は、修理・交換が必要です
※ 半開運転の場合、一旦全開にしないと外れたシートがレール内に戻らないため
同様の手順で手動モードにして、シートを上限まで巻き上げてください
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機種:GR-S/KR、G14、GR-W/KR-W
イージーリセット(手動復帰)
装置のローラ軸が折れ、骨材がレールから抜け出る構造になっています。
【GR-S、KR、G14】
装置のローラ軸が折れ、骨材がレールから抜け出る構造になっています。
- 自動モードの場合は、制御盤前面操作パネルの手動ボタンを押して手動モードに切り替えてください。
- 制御盤前面操作パネルの△(開)または▽(閉)ボタンで、レールから抜け出た骨材を約1m の高さまで上(下)げてください。
- 制御盤の中のブレーカをOFFにしてください。
- ブレーカをOFFにした後、ローラ軸を交換してください。
- 新しいローラ軸は、補修用部品袋の中に入っています。
① ローラ軸のねじ部分が出るまでボトムシートをめくってください。
② ドライバー(+)でねじをゆるめ、折れたローラ軸を外してください。
③ 新しいローラ軸の先端部(A)をレールの溝に入れ、ホルダー部(B)をブレークアウェイ装置の軸にセットしてください。
④ ドライバー(+)でねじをしっかりと締め、ローラ軸を固定してください。
その際、ローラ軸とブレークアウェイ装置のすき間を1mm 程度開けてください。
⑤ ボトムシートを元にもどし、抜け出たシートの端部をドライバー(+)の先でレールの溝の中に押し込んでください。
その際、シートを傷付けないように注意してください。
- 制御盤の中のブレーカをONにしてください。
- 制御盤前面操作パネルの△および▽ボタンで、開閉操作を数回繰り返し、異常な動きがないことを確認してください。
- 自動モードの場合は、制御盤前面操作パネルの手動ボタンを押して手動モードに切り替えてください。
- 制御盤前面操作パネルの△(開)または▽(閉)ボタンで、レールから抜け出た骨材を約1m の高さまで上(下)げてください。
- 制御盤の中のブレーカをOFFにしてください。
- ブレーカをOFF にした後、ローラ軸ををブレークアウェイ装置にはめ込んでください。
まずは、上下どちらのブレークアウェイ装置が外されているかを確認してください。
① カバーシートをめくってください
② ベアリングハウスと、ブレークアウェイ装置をつないでいるワイヤーを骨材の中へ押し込んでください。
③ 制御盤内に保管してある復旧用ロッドを使い、奥側2本のフィンガーが開いている場合は、骨材とほぼ平行になるようにフィンガーを閉じてください。
また、手前側2本のフィンガーが閉じている場合は、骨材に対して45°程度になるように開いてください。
④ ローラ軸をシート袋内部およびレール溝に差し込みながら、ベアリングハウスを奥側のフィンガーに当てがってください。
この状態でベアリングハウスをつかみ込むように、手前側のフィンガーを復旧用ロッドを使って骨材とほぼ平行になるように閉じてください(手順③の図参照)。
⑤ ベアリングハウスが確実にはまったことを確認してください。
⑥ カバーシートを戻してください。
⑦ 抜け出たシートの端部を、復旧用ロッドの先でレールの溝の中に押し込んでください。
- 制御盤の中のブレーカをONにしてください。
- 制御盤前面操作パネルの△および▽ボタンで、開閉操作を数回繰り返し、異常な動きがないことを確認してください。
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