よくあるご質問
一般のお客様向け「よくあるご質問」
内容詳細
件名
ガレージシャッターの日常のお手入れはどのようなことをすれば良いでしょうか?
回答
【対象製品】
- 巻取り式のガレージシャッター全般
(軽量シャッター、ブロードシャッター、静々動々など)に使える
お手入れ(清掃)方法です。 - 窓シャッターのお手入れについては、こちらの記事
をご覧ください。
【お手入れ方法】
- ガイドレール掃除
ブラシ等を使い、ガイドレールの底に入ったゴミや異物を取り除きます。 - スラット掃除
<汚れが軽い場合>
濡れた布で汚れを拭き取り、乾いた布で水気を拭き取ります。<汚れがひどい場合>
1)水をたっぷり含ませた布や、ホースで水洗いを行います。
2)水洗いで落ちない汚れは、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用し、
スポンジまたは布で拭き取ります。
3)洗剤や汚れが残らないよう、充分に水洗いをします。
4)乾いた布で水分を拭き取ります。
※水分が残っているとサビが発生しやすく、また濡れたまま操作すると
故障の原因にもなるため、しっかり拭き取ってください。 - 具体的なお手入れ方法は、こちらの動画 ↓
【シャッターお手入れ】ガレージシャッター編
もご覧ください。
【お手入れの頻度】
- 清掃回数の目安(1年あたりの回数)
- 清掃にて改善しない場合の対処方法に関しては、
こちらの記事
をご覧ください。
海岸地帯 | 工業地帯 | 市街地 | 田園地帯 | |
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スチール(塗装品) | 1~4 | 1~3 | 0.5~2 | 0.5~1 |
ステンレス(素地) | 10~20 | 6~10 | 4~8 | 2~4 |
アルミ(クリア塗装) | 1~4 | 1~3 | 0.5~2 | 0.5~1 |
【注意事項】
・掃除中はシャッターを動かさないでください。思わぬ事故につながります。 ・スイッチボックスや電装品がある室内側およびシャッターケース内に水をかけない ようにしてください。 漏電や誤作動などの故障の原因になります。 ・掃除の際はシャッターに傷をつけないようご注意ください。 ・脚立を使用する場合は転倒しやすいので、充分にご注意ください。 × メラミンスポンジや金たわし、ワイヤブラシは傷の原因となります。 × シンナーなどの有機溶剤、酸性やアルカリ性の洗浄剤、クレンザーなどはサビや変色 の原因となります。 × 高圧洗浄機は使用しないでください。 隙間から入った水がケース内の電装品にかかり故障の原因となります。 |
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