よくあるご質問

一般のお客様向け「よくあるご質問」

内容詳細
件名

窓シャッターの日常のお手入れはどのようなことをすれば良いでしょうか?

回答

【対象製品】

  • 窓シャッター全般(手動式・電動式)に使える
    お手入れ(清掃)方法です。
  • ガレージシャッターのお手入れについては、こちらの記事
    をご覧ください。

【お手入れ方法】

  • ガイドレール掃除
    ブラシ等を使い、ガイドレールの底に入ったゴミや異物を取り除きます。

    ※マドモアブラインドの場合は構造上、ガイドレールの掃除は出来ません。

  • スラット掃除

    <汚れが軽い場合>
     濡れた布で汚れを拭き取り、乾いた布で水気を拭き取ります。

    <汚れがひどい場合>
     1)水をたっぷり含ませた布や、ホースで水洗いを行います。
     2)水洗いで落ちない汚れは、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用し、
       スポンジまたは布で拭き取ります。
     3)洗剤や汚れが残らないよう、充分に水洗いをします。
     4)乾いた布で水分を拭き取ります。

    ※サッシは必ず閉めてから水をかけてください。
    ※水分が残っているとサビが発生しやすくなりますので、
     しっかり拭き取ってください。

  • 具体的なお手入れ方法は、こちらの動画 ↓
    【シャッターお手入れ】窓シャッター編
    もご覧ください。

【お手入れの頻度】

  • 掃除の目安は年1~2回程度行ってください。
    特に海岸地帯や交通量の多い道路沿いは塩分や排気ガスによる汚損が進みやすく、
    また、全開状態で放置された場合は巻き取られたスラット上に
    埃がたまりやすくなるので適度な開閉とともに、こまめにお手入れしてください。
  • 日頃から羽根バタキやハンディモップなどで埃を落としておくと掃除が楽になります。
  • 台風の通過後も安全を確認したうえでお手入れしてください。
    台風は海水を巻き上げて上陸し塩分を含んだ雨を降らせるため、放置するとサビの原因になります。
  • 窓の清掃方法はに関しては、 こちらの動画
    もご覧ください。

【注意事項】

・掃除中はシャッターを動かさないでください。思わぬ事故につながります。
・シャッターケース内や非常開放レバーに水をかけないようにしてください。
・掃除の際はシャッターに傷をつけないようご注意ください。
・脚立を使用する場合は転倒しやすいので、充分にご注意ください。
×メラミンスポンジや金たわし、ワイヤブラシは傷の原因となります。
×シンナーなどの有機溶剤、酸性やアルカリ性の洗浄剤、クレンザーなどはサビや変色
 の原因となります。
×高圧洗浄機は使用しないでください。

 詳しくはFTS(フリーダイヤル:0120-3030-17)までお問い合わせください。
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